コーヒーの”原液”
レストランのドリンクバーでコーヒーを入れました。
これは、コーヒーフレッシュやミルクを入れる前のコーヒー……ではありません！！
なんと、コーヒーがこの写真の状態になるまでコーヒーフレッシュとミルクをそれぞれ５杯ずつ入れています！！
これは、コーヒーの、いわゆる原液なのです。ドリンクバーのコーヒーが出てくるところで、コップ置くところの上に２つの蛇口のようなものがついており、ボタンを押すと、片方から水が、そして片方から濃度の濃いコーヒーが出てきます。
普通はコップの上の2つの蛇口から同時に水と濃いコーヒーが注がれることによりコーヒーが程よい濃さになるのですが、今回はその蛇口の片方を避け、濃いコーヒーが出てくる蛇口のみからコップにコーヒーを入れました。
飲んでみると、コーヒー版青汁、って感じのものすごい苦い味がします。コーヒーの原液がこんなにも苦いものだとは、思いませんでした＜笑 友達とやったのですが、僕も友達も、この強烈な苦味のする液体を飲みきることはできませんでした＜汗
なんせ、コーヒーフレッシュやミルクを何回入れても、その苦味はとうていおさまりそうにあらず、液体の色も全然白くならないのです。
濃度が大変濃いため、スプーンでその液体を取り出して見てみると、まるでデミグラスソースのようにとろりとしています。
みなさんは、無理してこんな液体作らないでくださいね＜笑