とよはし市電
沿線風景

豊橋市電は本線と支線の2つがあり、豊橋駅前からは本線の終点の赤岩口行き電車と、 支線の終点の運動公園前行き電車が7分間隔で交互にでています。

この支線は比較的新しいもので、1982年開通、路面電車としては珍しいケースです.
また、1998年には駅前電停を豊橋駅近くに移動し、また2005年には駅前大通電停を
親切するなど、新しい動きも盛んなのが、豊橋市電の特徴です.

 

路線案内 

本線(東田本線)

豊橋駅前
駅前大通
新川
札木
市役所前
豊橋公園前
東八町
前畑
東田坂上
東田







赤岩口

支線(東田本線支線)

井原
運動公園前

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豊橋駅前 とよはしえきまえ
停車中の電車1(元 都電の電車) 停車中の電車2(ビール電車) 駅前を走る電車 電停の横にはバス乗り場もあり
交通の要所となっています

豊橋の玄関口、新幹線も止まる豊橋駅の駅前にあるのがこの豊橋駅前電停。
よく、駅前電停などと呼ばれて親しまれています。自動車のまち、愛知県にあって、
高い貿易額を誇る豊橋港をかかえるこの街、豊橋の玄関口が、この駅前電停です。

電車はここから、豊橋の街の中へ走ってていきます。

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駅前大通

えきまえ
おおどおり

   
   

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新川 しんかわ
   
   

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札木 ふだぎ
   
   

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市役所前 しやくしょまえ
   
   

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豊橋公園前

とよはし
こうえんまえ

駅名看板 緑いっぱいの豊橋公園
この電停は、文字通り豊橋公園の最寄り駅、豊橋公園は豊橋市を代表する公園の 一つで、一年を通してお祭りなどのいろんなイベントが行われます。 休日にはこの公園に遊びに行く人たちで電停がごった返すこともあるほど。

また公園内には美術館もあり、また武道場をはじめとするさまざまなスポーツ 施設が充実しています。

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東八町 ひがしはっちょう
停車中の電車 近くにある東三河総合庁舎
東八町は豊橋市電の路線のちょうど真ん中あたりにあります。
じつはここ、作者が幼いころ住んでたところで、いまでも訪れるたんびに懐かしさにテンションあがりまくりです☆

豊橋公園は広いため、場所によってはこの電停からも行くことができます。 この電停から豊橋公園に向かう途中に、東三河総合庁舎があります。

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前畑 まえはた
   
   

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東田坂上 あずまださかうえ
電停のようす はいってくるノンステップ車両
東田坂上は名前のとおり、坂の上にあります。坂を上る路面電車のレトロチックな写真を
撮りたいみなさんは、この付近がおすすめです。

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東田 あずまだ
   
   

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競輪場前 けいりんじょうまえ
電停のようす 営業所内に停車中の電車

かつてここは豊橋市電の終点だったのが、ここ競輪場前電停。いまでも営業所や、 営業所内の留置線(電車を一時的にとめておくところ)があり、豊橋市電の拠点的な 役割をになっています。

この電停の豊橋駅前側の手前から、赤岩口、運動公園方面は単線になります。単線 の線路の上にある競輪場前電停は、最近移動、改装され、一つの乗り場から 駅前方面と、赤岩口・運動公園方面の2つの方向の電車に乗ることが出来ます。

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井原 いはら
   
   

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赤岩口 あかいわぐち
駅前にはバス乗り場、
その後ろに車庫があります。
停車中の駅前行き電車

豊橋駅前から30分くらいで、終点の赤岩口駅に尽きます。駅から先も山の ほうへ道が続いていて、みかんで有名な三ケ日方面に抜けることが出来ますよ。

駅前には車庫があり、また隣接してバス乗り場もあり、小さなターミナルになっています。

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運動公園前 うんどう
こうえんまえ
岩田運動公園の中にある
豊橋市民球場
停車中の電車

井原から伸びる、豊橋市電の短い支線は、中日ドラゴンズの公式戦も 開催される、豊橋市民休場の最寄り駅、運動公園前まで続いています。

駅の近くにある大きな公園、岩田運動公園には、この市民休場のほか さまざまなスポーツ施設があります。豊橋公園とあわせて、路面電車で 休日の公園めぐりなんていかがですか??

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